
ここは、小説「放浪記」で有名な林芙美子さんの文学碑じゃ。
文学碑も、じゃっけど。
ここのお土産屋さんの焼酎の品揃えは凄かど。
普通の酒屋には置いてないような、焼酎がずばっあっで。

文学ファンだけでなく、お酒好きの方にもおすすめのスポットですね。
林芙美子文学碑 へのアクセスや詳細情報
住所 | 鹿児島市古里町 1078-52 |
問い合わせ先 | TEL:099-216-1327(鹿児島市観光振興課) |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 駐車場:あり(38 台) |
アクセス | 車:桜島港より約 15 分 |
バス:「文学碑前」下車すぐ、桜島港から約 20 分 | |
その他 | 古里公園内 |
マップコード ![]() | 393 469 817*21 |
地図 |
林芙美子文学碑とは
小説「放浪記」「浮雲」などで知られる、女流作家・林芙美子ゆかりの文学碑。
林芙美子さんが書かれた「放浪記」は、故・森光子さんがでんぐり返しすることで、有名な 2017 回も公演された舞台の原作です。
昨日は森光子さんの命日。2000回を達成した2009年の『放浪記』を帝国劇場で拝見しました。あの舞台にかける思いが客席に座っていてひしひしと伝わってきました。静まり返ったカーテンコールは涙が出てきました。#森光子#放浪記 pic.twitter.com/QLxBiBBDI0
— カズ兄 (@musical_fun1981) 2017年11月11日
桜島は、林芙美子の母親キクの出身地。
林芙美子も何度か暮らし、本籍地であったという事もあり、建立されました。
「花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき」
林芙美子さんのとても好きだった、この言葉が刻まれた石碑と、幼少期・成人後 2 体の銅像が建てられています。
文学ファンの方は、一度、訪れてみては如何でしょうか?
桜島は小説家・林芙美子が幼少の頃過ごしたというのとで、文学碑があります。
代表作「放浪記」は西郷さんの銅像に話しかけるくだりから始まる(^-^)花の命はみじかくて
苦しきことのみ多かりき pic.twitter.com/NhzZnkzLOB— 小日向えり(歴ドル)@えりんご🍎 (@erikohinata) 2017年11月12日
林芙美子文学碑 のプチ情報
超希少な焼酎を販売しているお土産屋
文学碑近くのお土産屋さんには、林芙美子関連の本や、超希少な焼酎で有名な森伊蔵・魔王のグッズなどが販売されています。
また、鹿児島市街地でもなかなか手に入らない、長渕剛さんの関連商品も取り扱っています。

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